2016年6月13日月曜日

スペイン語交換留学の注意

作文について

 音声入力を使って、作文時間を短縮する。
 その際、パソコンが聞き取ってくれない部分は手入力で済ませて(相手が人間の場合は修正して聞いてくれる)、とにかくどんどん発話して、音声で言いたいことを書いてしまう。その後、それ読みながら修正していくようにすると、時間短縮に成功する。パソコンが間違って聞いた部分は別の時間があるときに発音練習するようにして、作文を仕上げるときは、そこにこだわらないこと。

 ワードなどで音声入力する際は、パソコンのシステム環境設定の音声入力のところをスペイン語で設定する。音声入力を選ぶと開始するので、話して、「完了」ボタンを押した時点で話した内容が入力される。

 グーグルのブラウザのクロームには、そのまま、グーグルドキュメントに入ると自動的に「tool」のところに音声入力が設定されているので、スペイン語を選択したうえでマイクをクリックして音声タイピングを実施。手入力と同時に行えるので、読んでくれない部分は手入力で済ませる。

コーセラ cousera
 スペイン語の授業があるので、それを受講してみる。有料コースと無料コースがあるので、無料コースで十分。欧米諸国の大学の授業のやり方に慣れる意味でも有効。

ユーチューブ
 「economía turistica」などのキーワードを入れてみて、出てきた動画でディクテーションをやってみる

スペイン語学習について
 登録した授業の予習、復習に集中する
 担当教員に一言、言葉が不自由なので、録音して何度か聞いて内容を理解するために録音することを告げておく。授業を録音して、ディクテーションをする、あるいはなんども聞いてみる。
 不確かな点をネイティブ学生に助けを求める。あるいは、少しお金を払うので仕事として手伝いをお願いしてみる。その際、教員に適当な学生、例えば院生などで、バイトをしてくれる人がいないか聞いてみるのもいいかも。多分、やってくれる学生は必ずいる。

 もしくは、語学学校に家庭教師をしてくれないか聞いてみる。大学の語学学校は人数をなるべく多くしようとするので、民間のほうが割安。マドリッドの日本人留学大学生がそれをやってる話を聞いた。

 とりあえず、授業を先に取り組み、大学のスペイン語学校のほうはいつでも取れるので心配いらないのではないか。前の週の木曜あたりまでに申し込めば受け入れてくれると思う。要確認。

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